「シリアルキラー」という言葉を聞いたことがありますか?
これは、複数の人を計画的に殺害する人物を指します。
シリアルキラーは、一度にではなく、一定期間をおいて繰り返し犯行を行うのが特徴です。
彼らの動機や手口は様々で、しばしば心理的な問題や異常な欲求が関係しています。
このような犯罪者を追跡し、捕まえるためには、非常に高度な捜査技術と経験が求められます。
ブルース・ザックマン氏による特別講演!
ブルース・ザックマン氏プロフィール
医療関係者による連続殺人事件の調査に長年携わってこられた権威ある米国調査員です。
シリアルキラーとの直接対話を通して、シリアルキラー特有のパーソナリティの特徴などについて知見をまとめた著書「Behind the Murder Curtain」の著者でもあります。
他にも、著書「The Art of Investigation Revisited: Practical Tips from the Experts」は数多くの調査員にとっての重要な示唆を与える内容が大きな反響を読んでいます。
著書情報:「Behind the Murder Curtain」初来日で当事務所へご来社!
今回、WAD(世界探偵協会)でのご縁に恵まれ、初めて日本に来られるブルース氏を当事務所にお招きし、特別講演を開催していただけることになりました。
特別講演「医療連続殺人犯〜誰も予想しなかった怪物の出現〜」
経験豊富で非常に親しみやすいブルース氏の講演は、日本とアメリカという国の違いを感じつつも、同じ探偵業に携わる者として、共通した熱い思いを感じ、さらなる高みを目指したいというモチベーションを掻き立てる貴重な経験となりました。
今日の出会いに感謝
今日、ブルース・ザックマン氏の講演に参加し、探偵としての職業において大切な学びを得ることができました。
難しい調査に挑むことで、探偵としての成長や、依頼者に提供できる価値がより高まることを実感しました。
難易度の高い調査にこそ、本物の探偵の力が試されると感じています。
まとめ
今回の講演を通じて、ブルース・ザックマン氏から学んだことは、今後の調査活動に大いに役立つでしょう。
探偵として常に高い目標を掲げ、困難に立ち向かう姿勢を忘れずに取り組んでいきたいと思います。
今日の出会いに感謝し、これからもより一層の努力を重ねていく決意を新たにしました。
執筆/監修者:山内 和也2024年9月4日
探偵調査歴20年。国内外の潜入調査、信用に関する問題、迷惑行為、企業や個人生活での男女間のトラブルなど、多岐にわたる問題を解決してきました。豊富な経験と実績を基に、ウェブサイトの内容監修や執筆も行っています。