人探し調査

• 氏名（漢字フルネーム）
• 年齢または生年月日
• 住所（前住所）
• 連絡先
• 写真（全体写真と顔写真があれば２枚以上）
• 性別
• 家族構成（兄弟姉妹や親の情報）

• 出会った場所や時間
• 共通の知人や友人
• 趣味や習慣（例えば通うカフェや趣味の場）

対象者と親密な関係にある人物に狙いを定めることで、対象者（本人）の居場所につながる可能性があります。

対象者が既婚者または交際相手がいる場合、既婚者や交際相手の情報から対象者につながる可能性もあります。また、親しい人物しか知りえない情報を収集できるかもしれません。

勤務先・勤務時間・通勤手段など。勤務先情報から対象者（本人）に関するさまざまな情報の収集を行ないます。

通学先・通学時間・通学手段など。対象者が通学している場所、どれくらいの時間に出かけるか、手段は徒歩・自転車・車・電車なのかを割り出すことで調査の効率を高めます。

• 通っていた学校や卒業年度
• 頻繁に訪れる場所（ジム、図書館、イベント会場など）
• 普段の生活エリア（駅や商店街など）
• SNSアカウント名やユーザーID
• 話していた内容や癖（口癖や特有の言い回し）

依頼内容：４年おつきあいしていた男性（40代）とお別れしました。別れた理由は両親の反対で、当時はそれしか方法がなかったのです。しかし、数年経った頃から自分の人生を後悔する日々が続いています。

後悔をしたまま生きていくのは嫌なので、気持ちを伝えたいと思い調査をお願いしました。

調査結果：調査対象者の男性は結婚して家庭を築いていました。その事実をご依頼者に報告したところ「もっと早く彼に気持ちを伝えていれば…と考えたりしましたが、今は彼より幸せになれるように、次の恋を探そうと前向きになれました。」と、気持ちに一区切りがついたようです。

依頼内容：長年にわたり親しくしていた学生時代からの親友と連絡が取れなくなり、携帯電話もLINEも繋がらなくなり、年賀状も戻ってきてしまいました。

その友人は独身であり、ご両親もすでに他界されているので、実家から消息を突き止める術もありません。いまどこで何をしているのか、調べていただきたいです。

調査結果：調査対象者のご友人は勤務している会社を早期退職し、沖縄のとある島に移住していました。その際、学生時代とサラリーマン時代の人間関係を全て“断捨離”し、人生をリセットしようと考えていたようです。

ご依頼者のご希望により、対象者（ご友人）に直接お手紙をお渡ししました。その後、何度か手紙のやり取りをかわし数年ぶりに再会することができたと連絡を受けました。

依頼内容：父親が急逝したのですが、その父親には、若い頃に絶交した弟がいます。その弟（ご依頼者にとっては叔父）は、事業に失敗し、生活保護を受けているとも聞いたこともあります。

私自身、子どもの頃に一度しかあったことがないので顔も思えていません。ですが、後々に遺産相続で揉めたくないので、その消息も含めて、叔父を探していただけますでしょうか。

調査結果：亡くなった父親の戸籍や、自宅に保管してあった手紙などから調査を開始し、住所を訪ねあたりました。その調査対象者（叔父）も、数年前に亡くなっていたことがわかりました。

その子どもも、独立し家庭を持っていることも判明しました。遺産相続の権利がないため、その事実だけをご依頼者にご報告しました。