結婚前の信用調査

いざ結婚するとなると、本当にこの人でいいのかと立ち止まることがあるでしょう。

この先の未来を共に歩む上で重要なのは「信頼」です。

信頼とは自分と相手との間で生まれる感情で、未来への期待が込められているので主観的判断ともいえるでしょう。

一方で、似た言葉に「信用」があります。

信用とは過去の実績のことをいい、誰からみても明白な事実であり、こちらは客観的判断が可能です。

出会ってから相手のことを好きになり、なくてはならない存在へと関係を築いてきたなかで、あなたは二人で共有した時間の中で相手を信頼し結婚したいと思ったのではないでしょうか。

しかし、

「自分の知っている姿がすべてなのだろうか？」

「私に見せていない、あるいは隠している「何か」があるのではないか？」

そう思わせるふとした瞬間があったのではないでしょうか。

相手の言葉、しぐさ、周囲の人の言葉が気になったのではないでしょうか。　

不安・疑問・疑念・違和感が一ミリでもあるなら、その直感は無視しないでください。

自分の知らない相手の過去や素行は信用調査でわかります。

信用調査は、ご依頼者のモヤモヤを晴らし、雲ひとつない晴天の空のように、あなたが清々しく自分の人生を歩むために利用してください。

結婚前の信用調査は、パートナーの過去の信用状況を確認するために行われます。

別名、婚前調査・身辺調査ともいいます。

事前に結婚相手に関するトラブルの有無などを調査することで、将来の問題を未然に防ぐ目的があります。

信用調査によって不正や隠された情報を明らかにし、結婚後のトラブルや経済的なリスクを最小限に抑えることができます。

厚生労働省の最新の統計によると、令和２年における日本国内の離婚件数は約19万組以上となっています。

離婚理由として多くあげられているものとして、性格の不一致、異性問題、金銭問題、相手家族とのトラブルなどが挙げられます。

具体的に、結婚後に発覚したトラブルの一例を挙げてみると…

問題が起きる可能性を事前に確認する上でも、結婚前調査に関する関心が高まりつつあります。

結婚相手は、一緒に協力して人生を構築するパートナーです。

それにもかかわらず、結婚する段階になっても相手について知らないことが多いのは、あきらかに不自然な状態といえます。

もし、下記について一つでも聞いていないことがあれば、結婚前に確認しておくべきです。

知っておくべき７つの項目

知っておくと安心な相手の情報

次については、知っておいた方が、結婚を決める判断基準になる事項です。あくまでも、知っておいた方がより安心なものです。

婚約相手から聞き出したり、調べたりするのが難しい場合は、調査会社や探偵などの専門機関に調査を依頼することをお勧めします。

【相談事例】娘の結婚相手のことを知りたい

【相談事例】念のため婚約者を調べたい

【相談事例】結婚を視野に入れている女性の相談

調査項目

結婚相手の「信用情報・素行情報・身辺情報」を専門調査員が徹底的に調べ結果をご報告いたします。

上記以外にも、さまざまなご相談内容に対応しています。

結婚前の信用調査の費用

※１　調査は１項目からご依頼可能です。

当事務所の結婚前の信用調査の料金相場は、おおよそ200,000～800,000円（税込）前後だとお考えください。

結婚前の信用調査は、調べる項目と対象者の人数（婚約者・婚約者の家族・親類）によって費用が大きく変動します。

費用を抑えたいとお考えの方は、どの範囲まで調べたいか明確にしてください。

調査項目を絞ることで、低料金で調査を行なうことが可能となります。

また、どのような調査や情報収集が必要かわからない場合にも、担当者にお申し付けください。

ご予算をお知らせいただけましたら、ご予算内で行える「最適な調査プラン」ご提案をさせていただきます。お問い合わせください。

依頼料の取り決め事例

調査の流れ

当事務所の調査依頼の流れをご案内いたします。

調査の流れ

1 お問合せ〜ご相談

まずはファミリー調査事務所にお電話をいただき、面談のご予約をお取りください。年中無休　24時間（TEL 0120-862-506）また、お電話によるご相談やお見積りも可能です。お電話で面談のご予約をいただく際に、ご相談内容の概要をお伝えください。

メール相談

LINE相談

2 ご面談〜ご検討

お電話にてご予約いただいた日時に、事務所にお越しいただき、専門スタッフとの面談相談をお受けください。ご相談に関連する資料がございましたら面談時にご持参ください。探偵には守秘義務があるので、お話しいただいた内容が外部に漏れることはありません。ご予約いただいた後に、キャンセルの必要が生じた場合は、前日までにお電話にてご連絡ください。

3 ご依頼〜調査開始

面談によるご相談の後、調査をご依頼される場合、着手金・実費等の調査費用についてご説明のうえ、ご了解いただいた内容に基づいて委任契約書を取り交わします。調査委任契約書とは、ご依頼いただく探偵業務の内容、期間及び調査方法、調査結果報告の方法、資料の処分に関する事項、探偵業の委託に関する定めの他、探偵業務の対価などを明記した契約文書のことです。ご依頼者と受任者がそれぞれ１通ずつ、同一内容の原本を保有します。

4 ご報告〜アフターケア

証拠に自信！調査結果は報告書で報告します。写真の顔がはっきりと映っているなど、裁判になったときにもきちんと証拠として採用される報告書は高い評価をいただいております。調査後のサポートも充実しているので、専門家を紹介することも可能です。

調査結果によっては精神的ダメージを受けることがある

調査結果から、あなたの好きな人が自分の思っていた姿とは違い、ショックを受ける可能性もあります。

真実の姿を知ることで、あなたと相手の関係性に大きな影響を与える可能性があることを心に留めておきましょう。

結果を知ることで、「あなたはどうしたいのか」ということまで考えておくことが、その後の冷静な判断をするためには重要になってきます。

調査対象者を警戒させないこと

自分で情報収集をしようとすると、相手にバレて関係性にヒビが入る可能性があります。

また、探偵に調査を依頼した後も、それを匂わせたり、相手が警戒してしまうような言動には十分に注意しましょう。

相手が何かに勘づいたり警戒心を強めたりすると、やましいことがある場合、証拠隠滅をはかる可能性もあります。

あなたは「いつも通り」に振舞うことを意識してください。

ここでは、あなたの状況と今後の見通しを立てるためのお役立ちメモを用意しました。

画像の保存やこのページのブックマークをしてご活用ください。

調査対象者について

知っている限りの情報をまとめましょう。

具体的であるほど、効率よく調査プランを立てることができます。

調査対象者の家族について

対象者の家族についても知っている限りの情報をまとめましょう。

些細なことが手掛かりになります。

調査内容について

事前に自分の考えをまとめてみましょう。

お話をくわしく丁寧にお聞きし、依頼内容にぴったりなプランを提案させていただきます。

契約内容について

契約については、事前にわからないことは気兼ねなく質問して理解しておくことが安心につながります。

ご依頼者と専任スタッフとのコミュニケーションが大切ですので、親身になってくれる探偵社を選びましょう。