育児ノイローゼが原因で家出した、妻の失踪先を特定し連れ戻すための調査です。
育児ノイローゼになった妻の失踪に関するご相談は、数多く見受けられます。失踪発覚から時間が経ってしまうと、発見できる確率は下がっていきます。
育児ノイローゼの妻が失踪になった場合は、1日も早く失踪人探しの専門家にご相談いただくことをお勧めします。
当事務所の失踪人探し調査は、ご依頼者の96%が調査結果に満足いただいています。
目次
失踪人探し調査の相談事例
育児ノイローゼの妻が家出してしまった…
3歳年上の妻と結婚して10年です。4年前に不妊治療を始めてやっと子どもを授かることができました。
世間一般的には高齢出産といわれる年齢でしたが、元気な息子を生んでくれた妻には感謝しかありませんでした。
しかし、子どもが生まれてから育児のストレスから感情の起伏が激しくなりました。念のため病院で受診「育児ノイローゼ」と診断されました。
妻は几帳面で完璧主義な性格でしたが、子育てが思うようにいかず壊れていき…。
義両親に相談し協力してもらおうと思っていた矢先、妻が子どもを置いて失踪しました。
警察に相談しましたが、自分の意志で出て行ったことからと望むような対応はしてもらえませんでした。
妻の失踪後すぐに実家や友人に連絡しましたが、誰も居場所を知りません。妻が置いて行った携帯の検索履歴には、自ら命を絶つ方法が…。
自分なりに探してみましたが、もうどうすることもできません。
息子や義両親のためにも、なんとか妻が生きてるうちに探していただくことはできないでしょうか。
まずは自分でできることは?
育児ノイローゼの妻が失踪、行方不明になった場合、警察に相談しましょう。捜索願を提出する際は、下記の警察署にて行ないます。
ただし、提出しても捜索されないケースもあるので注意が必要です。
- 行方不明者が行方不明となったときにおける住所又は居所を管轄する警察署
- 行方不明者が行方不明となった場所を管轄とする警察署
- 行方不明者届を届出る方の住所又は居場所を管轄する警察署
育児ノイローゼの妻の失踪が発覚した時点で、家族や友人、勤務先に確認を取ってください。
もしかしたら、家族や友人、勤務先関係者の元にいる可能性もあります。
育児ノイローゼの妻の所持品を確認しましょう。お財布・通帳・携帯・PC・洋服など整理してください。
PCの検索履歴に、行き先や居場所に関する手掛かりが残っているかもしれません。
育児ノイローゼの妻が行きそうな場所や思い入れのある場所を探してください。
家族や友人に協力してもらいできるだけ広い範囲で探してください。
警察に捜索願を提出しても、希望どおりの対応をしてもらえないケースが多々あります。
失踪者が成人の場合、捜索願が受理されても事件性が低いと判断されると、積極的な捜索は行なわれません。
また、日常生活を送りながら育児ノイローゼの妻の捜索を行なうのは、想像以上に負担が大きいでしょう。
妻が見つからない状況が続くと体力的や精神的にも滅入ってしまいます。一刻を争う場合は、専門家と連携して探しましょう。
探偵は高い捜査力や独自のルートや情報網から、育児ノイローゼの妻の捜索を行ないます。最悪な事態になる前にご相談ください。
失踪人探し調査で何ができる?
失踪者の消息や居場所を探してほしいというご相談や調査依頼は非常に多いです。
失踪人探し調査は、失踪者・行方不明者の消息や居場所を割り出し安否確認を行なう調査です。
残された情報や失踪時の状況から精査し、的確な調査を行なうことで発見率は高くなります。
失踪人を探すうえで重要になるのは情報です。所持物や所持金、家出してから経過した日数などで行動範囲を絞ります。
ご提供いただいた情報を基に、関係各所への聞き込み調査、尾行・張り込みなどの行動調査、独自のルートや情報網を駆使した情報収集、山岳・海難捜索調査、ドローン捜索調査など、あらゆる調査を組み合わせて行ないます。
また、その家出が「突発的な家出」「計画的な家出」かにより状況が大きく変わっていきます。
家出をする意思のない人が、突然行方不明になるのが突発的な家出のケースです。命の危険性や事件・事故に巻き込まれている可能性が高くなります。
自分の意思で計画的に行方不明になるのが計画的な家出のケースです。家出をした目的や原因によっては、緊急性を要するものがあります。
育児ノイローゼの原因とは
育児ノイローゼは、さまざまな要因が複雑に絡み合って起こる心の状態です。
孤立感は大きな要因の一つです。周囲のサポートが得られず、一人で育児を担う状況は、心の負担を大きくします。
特に、現代社会では核家族化が進み、昔のように近所の方や親戚に気軽に相談できる環境が少なくなっているため、孤独感を深めがちです。
睡眠不足も、育児ノイローゼを招く大きな要因です。
子どもの夜泣きや体調不良などで十分な睡眠がとれない状態が続くと、心身ともに疲弊し、イライラ感や焦燥感が高まります。
また、完璧な育児を求めるプレッシャーも、育児ノイローゼの原因の一つです。
SNSなどで理想的な子育てを見かける機会が増え、自分との比較から自己肯定感を失ってしまうことがあります。
さらに、旦那や家族の協力不足も、育児の負担を増やし、心の余裕を奪います。
育児に関する意見の食い違いや、家事分担の不公平感などが、夫婦関係の悪化につながり、育児ノイローゼを悪化させる可能性もあります。
社会からの理解や支援の不足も、育児ノイローゼを引き起こす要因の一つです。
育児中の母親に対する社会的な理解が十分でない場合、悩みを打ち明けづらく、一人で抱え込んでしまいがちです。
これらの要因が複合的に作用することで、育児ノイローゼは発生し、限界に達し失踪してしまうケースも少なくありません。
失踪人探し調査の費用について
当事務所の失踪人探し調査は、基本料金1時間(1名)8,300円から調査を承っております。
現在に至るまでの経緯や状況、事前情報の量・信憑性、調査内容、捜索範囲、調査期間(日数・時間数)、調査員の人数、サポート内容などに応じて費用が異なります。
過去の事例から、20~50時間の調査プランをお選びいただく方が多く見受けられます。
初動から24時間交代制の調査も対応しています。まずは、現在に至るまでの経緯や状況を詳しくお聞かせください。
ご予算をお知らせいただけましたら、ご予算内で行なえる調査プランをご提案をさせていただきます。まずは無料相談をご利用ください。
また、お急ぎの方はフリーダイヤルにお問合せいただけましたら、失踪人探し調査の担当者が対応いたします。
失踪人探し調査の注意事項
ファミリー調査事務所の安心コミコミパックプランは、基本料金に諸経費等も含まれており、追加料金は一切いただきません。
近年、探偵社による不当な料金の請求、調査終了後に高額な追加料金(調査経費・追加調査の料金)を請求されるトラブルが問題となっています。
また、請求された明細を確認したら、諸経費が調査料金を上回っていたという事例もあります
契約前の相談の段階で、基本料金や追加料金がいくらかかるのか確認を行ないましょう。
育児ノイローゼの妻が見つかっても、多大な出費が残っては納得の解決とは言えません。
失踪人探し調査をご依頼の際は、諸経費込みの料金体系を表明している探偵社に依頼するのが安全です。
探偵でなければ不可能な調査は?
失踪人探し調査専門窓口では、他社が真似できない調査方法を駆使し、独自の調査(山岳・海難捜索調査、ドローン捜索調査)で居場所につながる情報を収集します。
専門家に依頼する場合、必ずしも「費用=発見率」ではなく「情報量=発見率」となりますので、いかに情報を収集できるかにかかっています。
また、健康問題を抱え遺書を残しているような失踪や家出の場合は、亡くなってしまう可能性が高いので注意が必要です。
わずか数日の遅れが生死を分けることもあります。まずは見つけることが最優先です。一刻も早く専門家にご相談いただくことをおすすめします。
警察と探偵の違いとは
大きな違いとして、探偵の場合は「事件性が高い」「事件性が低い」などの内容に関係なく行動してくれる点ではないでしょうか。
警察に事件性が低い「一般家出人」と判断された場合は積極的な調査は行なわれませんが、探偵は行動するまでが早いので早期発見に期待できます。
当事務所は、家出(失踪)人の捜索に特化した探偵事務所です。探偵は自分たちにはできないことも迅速に対応ししてくれるため、安心して任せることができます。
失踪先の生活状況や協力者を調べる
育児ノイローゼの妻が見つかった後に、以下の情報を調べることが可能となります。
- 失踪先での生活状況
- 失踪に関する協力者の有無
- 協力者がいた場合は相手との関係性
- 失踪先から連れ戻した後のアフターサポート
過去に育児ノイローゼの妻が子どもを置いて家出し、不倫相手と生活していた事例もありました。
育児ノイローゼが原因の家出も、蓋を開けてみると「異性関係」や「金銭トラブル」が原因だったケースも少なくありません。
育児ノイローゼが原因の家出事例
- 精神的に病んでしまいネットで知り合った人物に助けを求めていた
- 育児ノイローゼに加えストレスが重なり突発的に家を出てしまった
- 不倫相手と暮らすために育児ノイローゼを偽装して失踪していた
- 病院に保護されていた(身分証も持っていなかった)
- 金銭トラブルが原因で家出を計画していた
- 自ら命を絶つことを計画して家出 etc…
失踪人探し調査を依頼した結果は?
当事務所の失踪人探し調査は、全国トップの実績を誇ります。
失踪人探し調査を依頼したご依頼者のうち96%が「良かった」と結果に満足いただいています。
※自社調べ(アンケート調査:該当期間2017年8月~2024年7月)
SNSで知り合った主婦の影響で、怪しげなスピリチュアルの団体に匿われていました。自分たちだけでは、洗脳解除までできませんでした。
義両親も含めて話し合いを行ない、子どもが成長するまで同居することに決まりました。
妻は失踪先で、育児の悩みを親身に聞いてくれていた男性と同居していました。「やましい関係ではない」と二人とも否定していましたが…。
お互いに信頼関係が築けなくなっていたので、一旦離れて生活することにしました。
昔から病みやすく、過去には自傷行為を行なっていたこともあったので、すぐ相談しました。
担当者の方がすぐ駆けつけてくれて、数時間後には妻を見つけることができました。相談から調査まで迅速に対応していただき感謝しています。
警察とは別の範囲の捜索をお願いしました。そんなところから情報を集めるのかと驚くような手法で、手掛かりを見つけたときは感心しました。
警察や探偵さんの協力もあり妻を見つけることができました。
家出した妻に関する相談窓口
妻の失踪は、ご家族の誰のせいでもありません。育児の悩みやストレスが、心身に大きな負担をかけていたのかもしれません。
今は、ご自身を責めることなく、お子様との穏やかな日々を取り戻すことに集中してください。一人で抱え込まず、ファミリー調査事務所が力になります。
失踪した妻を諦めずに探してあげることが大切です。安心して帰ってこられる場所を作ってあげましょう。
失踪人探し調査をご検討中の方は、失踪人探しに特化した当事務所にお任せください。当事務所は見つけた後のアフターサポートも充実しています。
他社で断られた案件にも対応いたしますので、まずはお問い合わせください。
妻の失踪に関するご相談は、お問合せフォーム・電話・メール・ラインにて、24時間365日(土日・祝日問わず)お受けしています。
緊急性の高いかたは、フリーダイヤルをご利用ください。一緒に育児ノイローゼの妻を見つけ出し、1日も早く日常生活に戻れるよう一緒に解決しましょう。
執筆者:篠原2024年10月16日
探偵調査歴10年。探偵調査歴15年以上の経験者の指導を受け下積み3年。問題解決してきた、数々の実績・経験を元に徹底的にわかりやすく執筆。