南国パラオで浮気・不倫旅行や駐在中の不貞行為に悩む方へ、現地調査の実情と対処法を解説。
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英語版相談窓口のご案内
海外からの調査依頼や外国人ご依頼者からのお問い合わせ増加に伴い、ファミリー調査事務所では英語版のお問合せページを設置いたしました。
国境の壁を越え、グローバルな探偵活動を展開し、みなさまのお悩みに寄り添い問題解決のサポートをしてまいります。
Due to an increase in investigation requests from overseas and inquiries from foreign clients, we are pleased to announce the launch of our English inquiry page.
Breaking through borders, we are expanding our global detective services, offering support to address your concerns and provide solutions.
パラオ共和国での調査基本情報
行き方(日本からのアクセス)
- 日本(成田)から直行便あり(不定期/約4.5〜5時間)
- 韓国や台湾を経由するルートもあり
- 出入国にはパスポート(残存有効期間6ヶ月以上)が必要
- 観光目的の短期滞在(30日以内)はビザ不要
パラオでの調査難易度
浮気・不倫調査では「観光を装った潜入型」のアプローチが有効です。
- 島国で人口が少ないため、目立ちやすく尾行や張り込みは難易度高め
- コロール島など主要エリアでは外国人の行動は注目されやすい
- 一方、人間関係が狭く情報網が強いため、聞き込みには効果的
治安と安全情報
- 比較的治安は良好で、凶悪犯罪は少ない
- ただし、観光客を狙ったスリや置き引きには注意
- 夜間の単独行動は避けるのが無難
- 現地警察との連携が取りづらいため、独自の安全確保が必要
引用元:海外安全ホームページ
パラオでの浮気・不倫調査ガイド
パラオは日本から比較的アクセスしやすい南国リゾートとして人気があり、観光名目での“密会”や“浮気旅行”の温床になりやすい地域です。
よくある浮気パターン
- 社員旅行や友人との旅行と言いつつ恋人と2人きりで渡航
- SNSには“風景だけ”をアップして人物の存在を隠す
- 現地のツアーやホテルをカモフラージュに使い長時間行動を共にしている
👣 行動パターンの傾向
パラオは島内がコンパクトで、宿泊や移動のパターンが絞られやすいです。
- 空港はコロール国際空港(Roman Tmetuchl International Airport)一つ
- 滞在拠点は主にコロール島、バベルダオブ島
- アクティビティ(ダイビング・無人島ツアー・ナイトツアー)は日中〜夕方が多く、その後ホテルへ戻るケースがほとんど
🏨 ホテルのセキュリティ事情
- 高級ホテルやリゾート(パラオパシフィックリゾート、パレイシャホテルなど)では、部外者の立ち入りに制限があるケースもあり、潜入調査には計画性が必要です。
- 一部の中級ホテルやゲストハウスではセキュリティが緩く、尾行・張り込みが比較的しやすい環境もあります。
- ホテルには日本語対応スタッフがいる場合もあるが、探偵の調査活動は不審に思われないよう注意が必要です。
島が小さく、行動範囲が限定されるため、事前のスケジュール把握が鍵となります。
パラオ不倫・浮気の相談事例
ご依頼者:30代女性/東京都在住/主婦
調査対象:夫(40代・会社員)
「今年の社員旅行はパラオに決まった」
そう夫から聞いたのは、出発の1ヵ月前でした。海外旅行なんて久しぶりだし、仕事も忙しいからリフレッシュしてきて、と送り出しました。
ところが、出発当日から違和感の連続。LINEの返信が遅く、既読無視も増えました。
インスタには風景写真のみの投稿ばかり。社員旅行なら集合写真の一枚くらいあってもいいはずなのに…。
不審に思い調査を依頼したところ、実は女性と2人きりで宿泊しており、連日アクティビティを楽しんでいたことが判明。
ホテルの出入り記録や、地元ツアーガイドからの証言により、“社員旅行”は浮気旅行だったことが明らかになりました。
調査報告書を元に話し合いを行ない、夫は浮気を認め、誓約書と慰謝料の支払いに同意。
「疑っていた自分が間違ってたら…」そう思って踏みとどまっていた自分に、「もっと早く調査をお願いすればよかった」そう感じた出来事でした。
パラオ浮気・不倫調査相談Q&A


観光地なので証拠は取りにくくないですか?

リゾート地ならではの行動パターン(プール・スパ・アクティビティ・部屋での長時間滞在など)は、実は証拠になりやすいです。ホテル出入りや行動パターンを把握することで、確実な証拠が得られるケースも少なくありません。

パラオは治安が良いと聞きましたが、調査に支障はありませんか?

パラオは治安が比較的安定しており、調査活動にも向いている国です。ただし観光地特有の“気の緩み”がトラブルや発覚のリスクを高めるため、慎重で計画的な調査が必要です。

ホテルに泊まっているかどうか、調べられますか?

はい。ホテルの出入りや滞在状況については、現地での聞き込みや協力者による情報収集で調査可能です。また、同行者の有無やチェックイン記録の有無なども、合法的な範囲で確認を行ないます。

費用はどのくらいかかりますか?

調査の期間や内容により異なりますが、パラオは海外調査の中でも比較的コストが抑えられる傾向にあります。お見積りは無料ですので、お気軽にご相談ください。
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最善の解決策が見つかるまで何度でも無料
「旅行中、連絡が急に減った」「誰と行っているのか教えてくれない」
そんな違和感や不安を抱えたまま、時間だけが過ぎていませんか?
パラオはリゾートとして人気が高い反面、非日常の空間で気が緩みやすく、不貞行為が起きやすい傾向にあります。
「何かおかしい」と感じたら、早めの行動が後悔を防ぐ第一歩。
当事務所では、現地のネットワークを活かし、パラオ滞在中の行動調査や証拠収集にも対応しています。
不安な気持ちは一人で抱えず、まずは無料相談でお話をお聞かせください。
あなたの「真実を知りたい」に、私たちが応えます。

執筆/監修者:山内 和也2025年4月11日
探偵調査歴20年。国内外の潜入調査、信用に関する問題、迷惑行為、企業や個人生活での男女間のトラブルなど、多岐にわたる問題を解決してきました。豊富な経験と実績を基に、ウェブサイトの内容監修や執筆も行っています。