「40代の再婚への道しるべ」安全で安心な結婚生活のための必要事項

相手への想いが強ければ強いほど相手の本音が見えないことで不安になるものです。

一見すると順調な交際であっても、実際に愛情を示す言葉がなければ相手の気持ちが分からず、先行きもわからないままです。

大切な関係だからこそ知りたい

まず、40代女性の交際相手との結婚の想いが切実に溢れた調査事例を一部変更して紹介します。

年下の彼の本音を知りたい

交際2年目になる彼がいます。もともと私が彼を好きになり友人を介して交際が実現しました。

当時の彼は私の気持ちに応じた立場なので交際してからずっと彼の本音がよくわからず不安です。彼は感情を表に出さないタイプなので猶更です。

おまけに私は40代で、5歳年下の彼はまだ30代です。それも私の不安を掻き立てる原因になっているのかも…。

プロポーズの言葉だけは、彼の口から聞きたいと切望していますが、そもそも彼が私と結婚したいのかどうかわからなくなってしまいました。

この事例のように、男性から自分のことを好きだという意思表示を明確にされていなければ、女性はずっと男性の本音がわからないまま交際を続けていくことになります。

大切な人であるほど、本音を聞くのが怖いということは大いにあります。しかし結婚などの将来を考えたとき、大切な関係であればあるほどちゃんと気持ちを知っておきたいですよね。

女性の場合は特に30歳を過ぎると交際相手との結婚願望が強くなります。

出産年齢や育児を考慮すると、30歳を過ぎてから交際相手と別れることは女性にとってリスクになりうることが要因の一つだと考えられます。

心配なのは自分に自信がないから？

結婚における男女間の温度差

男性と女性では、結婚への温度差があるのがわかっています。女性の結婚する目的と男性のそれとは微妙に違います。

男性の中には、結婚したら自由がなくなる、何もメリットがないと考える人がいます。

女性の場合もたしかに自分の時間が減少しますが、結婚した方がメリットが多いと考える人が大多数です。

「結婚」にメリットを感じない若者たち

内閣府が実施した、未婚者に結婚していない理由を調査した結果では、「適当な相手にめぐり合わないから」が57.0%と過半数を占めています。

男性では次いで「結婚後の生活資金が足りないから」（35.6％）と「結婚資金が足りないから」（31.6％）が挙げられ、経済的な理由が上位に上がっており、女性では、次いで「自由や気楽さを失いたくないから」（36.9％）、「必要性を感じないから」（32.3％）、「趣味や娯楽を楽しみたいから」（23.5％）の順となっており、ライフスタイルを優先する姿勢がうかがえます。

この調査結果から、「少ない収入の中で、自分が気ままに生きていきたい」という考えが透けて見え、そのためには「結婚」は必要ないといった一つの仮説が成り立ちます。

結婚のメリット

【女性の場合】

【男性の場合】

男性の思考回路を理解する

男性は女性に比べるとおしゃべりが得意ではありません。女性は言葉にすることを大切に考えますが、男性は違います。

「好きだからつきあってるんでしょ、言わなくてもわかるよね」という考え方なのだと思います。

結婚する前までは、あんなに優しかったのに…と嘆くことがありますが、男性は既に自分のものとなっている女性には、見せる言動が変わってきます。

そこにあるのはネガティブだけではなく、相手に気を許して安心しているからこそ見せる態度でもあります。

彼氏の気持ちを知るには

この彼氏の場合は、めったに感情を表さないことから、自分に正直なタイプかもしれません。そんな男性なら好きではない相手と交際するようなことはしないでしょう。

ただし、無理をしてまで女性を喜ばせようというサービス精神に欠けるところもあるかもしれません。いずれにしても、人の真意を読むことは容易いことではありませんね。

冒頭で紹介した40代女性のご相談に対して、彼に本音調査をした結果がこちらになりました。

専門家の調査レポート

予想外だった彼の本音を聞いて…

聞き込みや行動調査など探偵独自の方法で秘密裏に調査したところ、彼は意外にも結婚願望が強いことがわかりました。

聞き込みで知りえた情報によれば子供好きだとか…。そしてご依頼者が一番知りたかった彼の気持ちですが、彼は彼なりに彼女を愛していることがわかりました。

ご依頼者はホッとされていましたが、妊娠について自分の妊娠率についてご心配されていました。

彼に結婚願望があることは分かったので、自分から将来についての話に触れてみようと思いますとおっしゃっていました。

一般論でいえば、交際期間が長ければ長いほど、異性間で本音を言動にする機会が減ってきます。

女性側は早く結婚したいにもかかわらず、男性側はその気持ちに気づかず、かといって、女性側から直接的に結婚を迫る勇気もなく、いたずらに時間だけが過ぎていくというケースも少なくありません。

そのような場合に、男性側に結婚する意思があるのか、結婚に対して、どのようなビジョンを持っているのかを、本人に代わって調査を行い、客観的な視点で判断できるのが、当事務所が行っている結婚前調査です。

調査対象者に接触する調査も

結婚前調査は主に身辺調査・尾行調査・張り込み調査・聞き込み調査での情報収集により、対象者の素行や異性関係に問題がないか、ご依頼者との関係をどのように考えているのかなど、あらゆる手法を用いて調査を行います。

ご依頼者の要望に応じ、調査対象者に接触し本音を聞き出す手法も可能です。当事務所はご依頼者のご希望に沿った調査をお約束いたしますので、お気軽にお申し付けください。

結婚前調査は基本的には、交際中の彼氏に関するさまざまな情報を、調査会社や探偵事務所が調査により収集することを言います。

過去にご依頼いただいた一例をご紹介いたします。

結婚までの交際期間のトップは「6ヶ月未満」で、約26％です。

しかしながら、相手の本当の性格や価値観、欠点など、本質を見抜くためには6ヶ月未満は短すぎるでしょう。

また、感情が盛り上がっているときは冷静に相手の本質を捉えるのも難しいでしょう。相手に好かれようと、自分をよく見せようとしていることもあります。

リスクを最小限にしてくれる調査

自分が相手の本質を見抜けていないということがあるのと同様に、相手も自分の本質を見てくれていないということもあります。

交際6ヶ月未満では、自分のありのままの姿を知ったうえで結婚を考えてくれているとは言い切れません。

結婚生活は長く続いていくため、相手の本音を知り、同時に自分の本当の姿を知ってもらってから結婚を決断したほうがいいでしょう。

結婚してから価値観のずれやどうしても許せない欠点が見えてしまうと、結婚生活を続けられない可能性もあります。

「結婚前調査」には、スピード婚からのスピード離婚というリスクを軽減する効果もあるのです。>

結婚前の信用調査の依頼料の取り決めは事前の情報量（情報の信憑性）、取得する情報の種類、調査期間（日数・時間数）、対象者の人数（婚約者・相手の家族・親族）、調べる項目などに応じて調査料金は異なります。

ただし、過去の事例と全く同じシチュエーションというものはあり得ませんので、正式な金額は見積もりをお問い合わせください。

ファミリー調査事務所の安心コミコミパックプランは、基本料金に諸経費等も含まれていますので安心してご利用いただけます。

また、ご予算をお知らせいただけましたら、希望予算内で行なえる最良の調査プランをご提案させていただきます。まずは、無料相談・お見積もりをご利用ください。

大切な関係だからこそで知りたい

結婚は誰もが失敗したくない、大事な人生の節目です。当事務所には結婚前に相手の身辺調査、素行調査など依頼される方が相談にいらっしゃいます。

交際中の彼氏に少しでも不安や不信を感じたときは、手遅れになる前に事前にご相談を頂くことをお勧めします。

事前に真実を知ることによって相手の方とより強い信頼関係を築けるはずです。

ファミリー調査事務所では専門の相談員が、ご依頼者のご事情・ご要望をお聞きし、問題解決のため、真実を知るために必要な調査を行っていきます。

また、別の見方をすれば、調査を通して「この人で正しかった」と結婚相手への気持ちを新たにし、清々しい気持ちで新たな人生をスタートするきっかけになることでしょう。