夫の浮気相手が歳の離れた若い女性だったとき、恋愛感情ではない交際かもしれません。
最近よく耳にする「パパ活」のようにカジュアルな出会いを繰り返す交際とは少し違い、男性は年収の高さやハイキャリアが条件、女性は容姿端麗でハイレベルな接客ができることが条件となる会員制の出会い紹介所「高級交際クラブ」があります。
今回の記事では、どこからが不倫なのか、慰謝料はとれるのか、という疑問にお答えします。
高級交際クラブとは
経済力のある男性が高額な入会金と、所属女性とのセッティング費用をクラブに支払い、女性と出会い、その後は2人の合意に基づいて金銭を「謝礼」として支払うなどして交際します。
ここでは、性的関係を含む交際が行なわれることがほとんどです。
交際クラブのほとんどは、女性会員の募集において男性側の金銭的援助への期待や女性の進路への援助などをアピールしています。
既婚者の不貞行為の定義
「不貞行為」は、民法770条第1項において離婚原因の最初の項目として定められています。
夫婦にはお互いが性的に純潔を保ち、配偶者以外と性行為を行なってはならないという貞操義務が課せられています。
もし片方の配偶者がこの義務に違反した場合、もう一方の配偶者は法的に離婚請求や慰謝料請求できることとなります。
つまり、高級交際クラブのように女性側が経済的な援助を目的としていた場合でも、交際相手の男性が既婚者と知りながら性的な関係をもった事実があれば、不貞行為が成立し、慰謝料請求は可能です。
慰謝料請求のための不倫調査
調査のポイント
対象女性が既婚者であると知りながら、ご主人と性的な関係をもった事実を立証できるかどうかが慰謝料請求のポイントになります。
有効な証拠資料には、一般的に次のようなものがあります。

例えば
- トークアプリの履歴
- ホテル利用のレシート
- カーナビゲーションの目的地設定履歴など
証拠は多いほど役立ちます。
不倫調査の概要
不倫調査では、夫と愛人の密会現場を押さえ、写真や動画などの不貞行為の証拠を収集します。
まず尾行や張り込みを通じて対象者の行動を詳細に把握します。カメラやビデオ機材を使用し、密会の瞬間を写真や映像として記録します。
特に、ホテルや特定の場所での一緒の出入りなど、不貞行為の証拠となる重要な場面を押さえることが優先されます。
また、交際クラブを介した場合、交際の履歴や証拠を探るために、夫のクラブへの訪問履歴の確認を行なうことも。
これらの証拠が揃うことで、法的手続きを進める際に非常に有利になります。
慰謝料請求に必要な情報とは?
愛人に慰謝料請求をするためには、相手の特定と、不貞行為を証明できる情報が必要です。
具体的には、愛人のフルネームや住所、連絡先といった基本的な個人情報が求められます。
これらの情報がないと、裁判で慰謝料請求を認められる可能性が低くなります。
当事務所では、ご自身で調べるのが難しい愛人の情報収集もお任せください。
不倫調査から慰謝料請求まで、ワンストップで対応。裁判に強い弁護士との連携も可能ですので、ご安心ください。
複数の業者に依頼する手間が省け、スムーズに手続きを進めることができます。
調査費用
浮気調査の費用は、事前にお見積もりをお伝えいたします。
依頼内容や難易度によって金額は個別に違ってきます。
少しでも費用を抑えるには、事前情報を少しでも多くご準備いただき、ご主人の行動パターンや外出日が把握できれば、効率的に調査を行なうことができます。
ご依頼の前に、把握している情報をまとめていただいておくとよりスムーズに進められます。
不倫調査の依頼事例
夫の浮気の証拠をとりたいです

主人は昔から女好きでした。子どもが成人したこともあり、離婚を視野に入れるようになりました。
少し前から、また外出する頻度が増えたことから、浮気を疑うようになりました。交際クラブに会員登録して女性と会っているのはほぼ確実です。
おそらく二人の女性と定期的にあっていると思いますが、それ以上のことはわかりません。慰謝料をとれるなら、交際相手と、夫に請求したいです。
離婚後の生活費にあてたいとおもいます。確実に不倫の証拠をとっていただきたいと思い、今回依頼させていただきました。
調査結果
奥さまのおっしゃる通り、二人の女性と性的関係をもち、金銭のやりとりをしていました。
それぞれの女性とのホテルの出入りを確認、証拠収集を行ない、不貞行為の立証に有効な資料をそろえて提出させていただきました。
その後、離婚調停への準備へのサポートとして弁護士の紹介もさせていただきました。
Q&A

相手女性が「恋愛感情はなかった」と言った場合は、不倫にならないのでしょうか?

目的や理由を問わず、相手が既婚者と知っていながら性的な関係をもった場合は、不貞行為が成立します。

探偵調査費用も、相手女性に慰謝料請求することができますか?

はい、できます。ご依頼者の要望をお聞きし、法的な手続きについても最適なサポートをさせていただきます。
相談窓口
浮気のきっかけが何であれ、奥さまにとっては精神的な苦痛以外の何ものでもありません。
また、他の女性に大きなお金が流れているとなれば、家庭内の経済的な損失も無視できません。
愛人契約をしている女性に対して、社会的な制裁を与えるためには証拠収集が重要であることをお伝えしました。
浮気をしているご主人や、相手女性もバレるリスクを理解しているでしょうから、確実な証拠をとることは簡単ではありません。
お一人で抱えきれない問題は、浮気調査や男女トラブルの解決専門家のファミリー調査事務所に相談しませんか?
24時間、相談料は無料です。ぜひ一度、お話をお聞かせください。

執筆者:波多野 里奈2025年1月14日
教育学をはじめ臨床心理学、行動心理学を学び、人が抱える悩みや問題に寄り添いサポートすることを得意とする。結婚や離婚に関する問題、素行調査に関する相談解決実績多数。英語の語学力を生かし海外探偵調査の相談窓口を担当。