元社員がライバル会社と接触しているかもしれない

大手保険代理店より独立して4年、従業員も増え経営も安定してきたなか、ある従業員が退社してから少しずつ顧客が離れていくようになりました。

最初は件数も少なかったのですが、月日が経つにつれて件数が増え、これは顧客情報が使われているのでは？と思うようになり、探偵調査を依頼することにしました。

勤務先の確認

まだ元社員が犯人かどうかの判断ができないが一番可能性が高いため、元社員の現在の勤務先の確認をすることにしました。

数日調査をした結果、同業他社に勤務していることが判明し、黒の可能性が出てきました。

不正の確認

同業他社に転職したといっても、まだ顧客情報を不正利用したとは限らないので不正があるのかの確認が必要でした。

元社員の行動確認や顧客・同業他社の従業員などへの情報収集調査を行ない、事実確認をしました。

事実に基づいた証拠収集

行動確認・聞き込みによる情報収集を行なったところ、顧客情報の不正利用をしていることが発覚し、法的手続きの際にも有利になる証拠収集まで調査をお願いしました。

競業避止義務違反になったため、元社員に損害賠償請求を行ないました。

この内容を社員全員に共有し、今後の再発防止策を講じることもできたのでとてもよかったです。

不正調査の調査料金は、相談内容や状況によって変わります。

調査方法により「必要日数・時間」などが変動するため、同じ調査項目であっても低い高いなどがあります。

詳細は専門家にご相談いただければ状況を確認しお見積りを作成いたします。まずは無料相談をご活用ください。

証拠収集調査

証拠収集調査

※調査時にかかる諸経費（調査に必要な飲食費・滞在費・移動交通費等）は別途ご請求させていただきます。

4-1 問題の整理と目的の明確化

探偵調査を利用する場合、調査の目的や問題を整理し明確にすることが大切です。例えば、どのような理由で不正を疑い、証拠を入手したいのかなどです。

4-2 無料相談の活用

電話・メールにて専門家にご相談ください。現状の状況を専門家に伝え、どのような調査が必要かなど判断いたします。

4-3 調査の依頼

面談にてさらに詳しい詳細を伺い、調査の詳細（方法・日数など）を策定し、お見積りをご提案いたします。

内容にご納得頂けましたら、契約書を交わし依頼の成立です。探偵は調査企画を作成し、調査を開始します。

4-4 調査費用の支払い

契約書面上に調査費用が記載されています。企業は書面上に記載の調査費用を支払います。

4-5 調査の実施

探偵は、調査企画に基づき調査を実施します。現状の調査状況などこまめに情報共有がされます。

4-6 調査結果の報告

調査終了後、調査結果の報告書を提出します。報告書には、調査時の内容や結果が記載されています。報告書を元に、企業は必要な対策を講じることができます。

5-1 不正防止・取り締まり

探偵調査は、企業内部での不正行為や情報漏洩などの問題を発見し、防止するために有効な手段です。

探偵は、監視や聴取、調査などを通じて、不正行為を行う従業員や関係者を特定し、適切な対応を取ることができます。

5-2 情報収集

企業が新規事業や新製品の開発を進めるためには、市場調査や競合情報の収集が必要です。

探偵は、市場調査や競合情報の収集に特化した調査を行なうことができます。

5-3 背後調査

採用する従業員やビジネスパートナーなどについて、背後調査を行なうことが必要な場合があります。

探偵は、個人や企業の背景、経歴、評判などを調査することができます。

5-4 証拠収集

企業が訴訟を起こす必要がある場合や、法的な問題に直面した場合には、証拠収集が必要です。

探偵は、証拠収集に特化した調査を行なうことができます。

以上のように、探偵調査は、企業がさまざまな問題に対応するために有効な手段です。

不正調査をご検討中の方は、当事務所の無料相談をご利用ください。

事業規模の大小や国内・海外問わず、数多くの組織形態の企業や個人商店・個人事業主に対し、不正の防止および発見をトータルサポートします。

事務所にお越しになることができない方の為に、不正調査の専門家が無料にてご指定の場所へ伺います。各エリアの出張相談は、全て予約制です。

他社で断られた案件についても対応いたします。また、ご相談内容が外部に漏れることはございません。安心してご利用ください。

不正調査に関するご相談・お見積もり・面談予約は、お問合せフォーム・電話・メール・LINEにて24時間365日お受けしています。

ご契約するまで費用が発生することはありませんのでご安心ください。