夫のEDで悩んでいる夫婦は珍しくありません。
性交を拒まれたとしても、EDだと言われたら、ほとんどの妻は「病気だから仕方ない」「治療すれば問題ない」と信じるのではないでしょうか。
しかし、EDを口実に浮気をしていたとすればこれ以上の裏切りはありません。
この記事では、妊活をしている妻が自称EDの夫の浮気を疑い、事実を確かめるために探偵調査を依頼された事例をとりあげます。
執筆者:波多野
2023年9月1日
1-今回の相談内容
自称EDの夫が浮気しているかもしれない
結婚3年目にして夫から「当分セックスできない。医師からEDだと診断された」と言われました。すでに夫婦間で1年近く性交がなく、先日久しぶりに私が誘ったときの夫の返事です。
夫が治療中だというので、何も疑わず過ごしていました。
しかし数ヵ月後、夫のズボンのポケットからラブホテルの領収証が複数見つかりました。レシートからに風俗に行っていたことも判明。
夫は風俗通いを認めましたが、浮気は認めません。妻にだけEDと主張され、私が自分の外見に構わなくなったことも原因の一つだと言います。
妻にだけEDも疑わしいですし、浮気が事実なら立派な裏切り行為です。夫は浮気を認めませんが、私としては事実を確認したいです。
私は子どもを望んでいるので、私にだけEDはともかく、私と性行為できないのに他で浮気していたのなら離婚して慰謝料を取りたいです。
2-探偵調査のポイント
- 夫が浮気しているかどうかを確かめる
- 浮気現場の証拠収集
- 調査結果によっては離婚を検討している
3-調査結果とご依頼者の決断
夫は出会い系サイトで知り合った女性と浮気していました。ラブホテルに出入りする画像と音声データを確認しショックで言葉を失いました。
決定的な証拠に夫も言い訳のしようもなく謝罪してきましたが、夫婦関係に真剣に向き合っていたのは自分だけだったのだと、ようやく気付きました。これ以上、夫に対する信頼を回復することも難しく、慰謝料請求し離婚する決断をしました。もう振り向かず前へ進みたいと思います。
4-当事務所が行なう浮気調査のご案内
今回の浮気調査のご依頼者の目的は、「調査結果をみて夫婦関係を続けるのか、あるいは別れの道に進むのか判断したい」というものでした。
また別のケースでは、ご依頼者は「浮気していても離婚はしない。しかし、浮気相手には慰謝料請求をしたい」という目的で調査を依頼されることもあります。
浮気調査と一口にいっても、ご依頼者の望む着地点によって調査手法や戦略はさまざまです。
ファミリー調査事務所の浮気調査では以下の浮気調査およびそれに関連するサポートを行なっております。
- 調査対象者の行動監視
- 浮気現場の証拠収集
- 浮気相手の特定と情報収集
- 浮気相手への慰謝料請求のためのサポート
- パートナーと浮気相手両者への慰謝料請求のためのサポート
- パートナーとの離婚に向けたサポート
- 浮気問題を数多く扱った弁護士の無償紹介
5-夫の浮気相談窓口
パートナーの浮気についてお悩みの方、いまあなたの置かれている状況や不安な気持ちをご相談ください。
24時間年中無休でいつでも無料でご相談いただけます。
-
まずはお問い合わせください。
ファミリー調査事務所では、年中無休24時間(TEL 0120-862-506)また、お電話によるご相談やお見積りも可能です。お電話で面談のご予約をいただく際に、ご相談内容の概要をお伝えください。 -
面談・お見積り
専門スタッフとの面談相談の際、資料がございましたら面談時にご持参ください。探偵には守秘義務があるので、お話しいただいた内容が外部に漏れることはありません。 -
ご契約・お支払い
面談によるご相談の後、調査をご依頼される場合、着手金・実費等の調査費用についてご説明のうえ、ご了解いただいた内容に基づいて委任契約書を取り交わします。ご依頼者と受任者がそれぞれ1通ずつ、同一内容の原本を保有します。 -
調査開始
調査が開始したら、担当者より状況を「LINE・メール・電話」などご指定いただいた方法でご報告いたしますので、調査終了時まで内容がわからないということはありません。 -
ご報告・アフターサポート
調査結果は書面とデータで報告します。写真の顔がはっきりと映っているなど、裁判になったときにもきちんと証拠として採用される報告書は高い評価をいただいております。調査後のサポートも充実しているので、専門家を紹介することも可能です。