音信不通で連絡の取れない人を探したい

「逢いたい」「話したい」と思ったときに

音信不通で連絡の取れない人を探したい人は少なくありません。

例えば、「急に引っ越した」「電話が繋がらなくなった」「メールが届かなくなった」「LINEが消えた」「SNSのアカウントが削除された」など。

手がかりになる情報や連絡先がわからないと、「探せない」と思ってしまいます。しかし、些細な情報も本人につながる可能性があります。

例えば、以前使用していた電話番号でも登録住所の割り出しが可能となります。

そして、その住所の周辺にいた近隣住民から、聞込み調査による情報収集を行なうことも。

実家、兄弟の名前、ペットの名前、勤務先の情報、元交際相手なども情報元です。

出身校、部活やサークル、交友関係など情報は多ければ多いほど良いです。一度、手掛かりになる情報を片っ端から書き出してみましょう。

人探し調査で役に立つ情報

音信不通になった人にの「身元・人脈・行動パターン・オンライン活動」に関する情報を集めてください。

当時の情報（古い情報）も、調査の役に立ちます。「役に立つの？」と思う些細な情報も、全て整理してください。

身元に関する情報

人脈に関する情報

行動パターンに関する情報

オンライン活動に関する情報

お持ちの情報を基に「関係各所への聞き込み調査、張り込み調査、尾行調査、データによる情報収集調査」を行ない、音信不通になった人を探します。

また、音信不通になった人が見つかった後の調査やサポートもお任せください。

調査やサポート事例

注意事項として、音信不通になった人が会うことに「否定的」だった場合、「理由」や「背景」によっては、対象者と再会できない可能性も少なからずあるとご理解ください。

単なる通信機器のトラブルでの音信不通なのか、自らの意志で音信不通になったのかで異なります。

探偵が行なう情報収集の一つ「聞込み」

調査のひとつとして聞き込みがあります。対象者に関する情報を集める方法として、友人、知人、関係者などに聞き込みをします。

大事なことは、ただ質問をすれば良いということではなく、調査目的を知られることなく、必要な情報を聞き出すテクニックが必要です。

「〇〇さんが✕✕さんを探しています。居場所を知りませんか？」とは、聞きません。

その他にも法律に触れないための知識も必要ですし、あらゆるテクニックがあります。

情報が古くなる前に

音信不通で連絡の取れない人は理由があり、「金銭的なトラブル」「男女間トラブル」「精神的に弱っていた」という方がほとんどです。

そのような状況の方を探しだすのは、簡単ではありません。

また、対象者が自ら音信不通になった場合、あるいは「見つけてほしくない理由」や「逃げている」可能性もあります。

少ない情報から特殊な調査を行ない相手との再会ができるまでサポートしますが、やはり情報は多い方が探しやすいのも事実です。

ただ、「情報が少ない」よりも「情報が古い」方が、調査難易度が高くなります。

ファミリー調査事務所が行なう調査は、所在を割り出すことで犯罪に加担してしまう場合や、悪用する恐れのある場合は調査を受けることはありません。

探偵はフィクションの作品などの影響でどんなことでも請け負ってくれるというイメージはありますが、便利屋ではありません。

人探し調査の目的を必ず確認させて頂いております。

人探し調査の基本料金は、ファミリー価格 132,000円（税込）から依頼が可能となります。

音信不通の人探しの料金相場は、難易度が低い調査の場合132,000～400,000円（税込）、難易度が高い調査の場合400,000～600,000円（税込）前後です。

人探し調査の依頼料の取り決めは、事前の情報量・信憑性・年数の経過、取得する情報の種類、調査期間（日数・時間）に応じて費用が異なります。

まずは、今覚えている情報を具体的にお聞かせいただき、その事案に見合った調査プランを作成することが大切です。