彼氏が突然失踪したら、警察と探偵のどちらに相談すべきか迷うもの。
警察は事件性がある場合に動きやすく、探偵はスピード調査が可能です。
本記事では、状況別の適切な対応と実際の事例を紹介し、迅速に行動するためのポイントを解説します。
目次
彼氏の失踪相談事例:その真相とは?

彼氏が突然失踪した——そんな経験をした女性の体験談と、調査の結果を紹介します。
失踪に直面したときの心情
「なぜ突然いなくなったのか?」
「何か事件に巻き込まれたのでは?」
不安と焦りが募る中、冷静な判断が難しくなります。しかし、焦って行動するより、まずは専門家に相談することが大切です。
彼氏のプロフィール
交際期間:約1年(出会い系サイトで知り合う)
特徴:
- バツイチ(元妻との関係は完全には切れていない)
- 子どもの養育費を払っている
- 職業は投資家で、タワーマンションに住んでいる
- 経済的に余裕がある
しかし、彼の交友関係については一度も紹介されたことがなく、仕事内容も詳しく聞いたことがなかった。
ある日、「結婚は考えていない」と言われたことで口論になり、その直後から彼と連絡が取れなくなった。
「元妻が関係しているのでは?」という疑問を抱きながら、真実を知るために調査を依頼。
調査結果:彼の真実とは?
彼氏の失踪には 2つの不審な点がありました。
- 交際1年なのに、彼の友人を一度も紹介されていない
- 投資家と名乗っていたが、具体的な仕事内容を知らされていない
秘密主義な性格とも言えますが、何か隠している可能性があると判断し、調査を開始。
情報収集した結果
彼の車の情報や氏名をもとに調査を進めた結果、新たな住所を特定。
調査の結果、驚きの事実が明らかに——
- 「既婚者」だった(バツイチは嘘)
つまり、彼は 最初から二重生活をしていた。
依頼者は真実を知り、彼に慰謝料を請求。彼も事実を認め、慰謝料を支払うことで決着しました。
失踪の裏に隠された真実は、予想以上に深いものがあるかもしれません。
「突然連絡が取れなくなった」「違和感を感じる」そんなときは、専門家に相談することが解決への第一歩です。
警察への相談は必須か?

基本的には「失踪=警察に相談」が原則ですが、警察がすぐに動いてくれるとは限らない ため、ケースごとに判断が必要です。
✅ 警察がすぐ動くケース(事件性あり)
- ✔ 失踪前にDVや脅迫があった(事件性が高い)
- ✔ 遺書が残されている(自殺の可能性)
- ✔ 急に連絡が取れなくなり、持病がある
- ✔ 犯罪に巻き込まれた可能性がある(借金・詐欺・トラブルなど)
❌ 警察が動きにくいケース(事件性が低い)
- ⏳ 本人の意思で家出した可能性がある(「恋愛トラブル」扱いになる)
- ⏳ 成人男性の失踪(自由意思と見なされやすい)
- ⏳ 連絡が取れないが、金銭的・犯罪的なトラブルの兆候がない
この場合、探偵に依頼するのが有効!
探偵の役割と適したケース
🔎 探偵が有効な状況
- ✔ 警察が「事件性なし」と判断し、動いてくれない場合
- ✔ 居場所の特定を早急にしたい場合(探偵なら最短即日対応)
- ✔ 仕事やお金のトラブルなど、プライベートな事情が絡むケース
- ✔ 家族ではないため、警察に情報を開示してもらえない場合
「事件性は低いが、居場所を知りたい」なら探偵が最適!
彼氏はなぜ失踪したのか
彼氏が突然失踪してしまうのには、原因が必ずあります。正直なところ、本人に直接聞かないと本当の原因はわかりません。
部屋に残したものや、家族・知人の情報から推測するしかありません。
もし、あなたが「自分のせいなのではないか?」と考えているなら自分を責めないでください。
繰り返しになりますが、真相は本人のみぞ知るため「真相」を明らかにするには、彼氏の失踪先を特定する必要があります。
失踪の原因は何パターンかありますので、過去に一番多かった内容をお伝えいたします。
最も多い失踪が金銭トラブル
彼氏の失踪原因で最も多いのが下記にあげられます。
失踪原因
- 借金問題
- 女がらみ
- 仕事のストレス
交際相手に隠れてギャンブルに注ぎ込み多額の借金をしている男性が意外に多い
二股三股などの女性が絡む「別れを告げずに失踪」
仕事上のトラブルや経営していた会社の資金繰りがうまくいかずに、「計画倒産」
会社経営者が失踪する前に、交際相手に残った資金を預けるケースもあります。
相談がなかったのであれば「1人で抱え込むタイプ」なのか、隠す資産もなく限界だったのかもしれません。
彼氏の失踪原因は、上記でご説明した以外にもいくつかあります。
他の失踪原因(理由)
仕事、お金、女以外の失踪原因は以下の内容があげられます。
- 実家の親や兄弟との家族問題
- スマホの故障で連絡がとれない
- 交通事故・災害に遭って意識がない
- 実は既婚者だったことを隠していた
- 交友関係でのトラブルに巻き込まれた
- 精神的な問題(鬱病など)が原因で失踪
- 怪しいセミナーや宗教に洗脳されている
失踪者の金銭問題だけでなく、事件・事故に巻き込まれている可能性も視野に入れなくてはいけません。
あくまで断定ではなく、過程として色々な線を考慮しておくのがポイント。
繰り返しになりますが、「私のせい?」「なんで気づけなかったのだろう…?」と自分を責めないでください。
「失踪した理由」を明らかにし、失踪した彼氏との今後のつきあい方を決めましょう。
失踪が発覚したときの対応
彼氏が家出や失踪が発覚したときは、パニックになってしまうと思いますが、一旦冷静になり、次の行動を取ってください。
- 警察に行方不明者届を提出
- 探偵社へ相談
- 彼氏が行きそうな場所の捜索
「行方不明者届」を出す
行方不明者の捜索を開始してもらうために警察に届出する書類
行方不明者届は原則として、住所または居所を管轄する警察署、行方不明となった場所を管轄する警察署でなければ出すことができません。
警察が「事件性が高い」「命に危険が及んでいる」と判断されたときにさまざまな捜索が行なわれることになります。
交際相手の親の協力が必要なので積極的に捜索する意思があるのか確認してみましょう。
自分の子どもが失踪したら心配するのが当然ですが、積極的にならないときは「親は事情を知っている」可能性が高いでしょう。
※2010年に施行された「行方不明者発見活動に関する規則」により、正式名称が「行方不明者届」に変更されました。
探偵事務所に探してもらう
家出・失踪人が命に係わる内容でないと、警察は本腰を入れて捜索してくれません。
探偵事務所は失踪の内容に関係なく対応いたします。
警察に相談しても、思うように動いてもらえないときは、手遅れになる前に探偵事務所に相談しましょう。
失踪人捜索を自分で行なう場合、「捜索方法」や「捜索にあてる時間」などさまざまな課題にぶつかります。
自分で探すことは困難な場合でも、専門家からしたらそこまで難しくないときもあります。
ただでさえ精神的にきついときに、自分で捜索することで日常生活に支障をきたし、更に自分を追い込んでしまうことも。
専門家に任せることで少しでも気持ちが「楽」になるのであれば、1つの解決方法として視野にいれてもよいでしょう。
彼氏が行きそうな場所に行ってみる
失踪人捜索は、所持金が底をついたり、協力者がいないケースでは、思いつめてしまって自ら命を絶つ可能性があります。
ただの失踪と考えるのではなく、万が一のことを考えた素早い対応が早期発見につながります。
以下の例を参考にしていただければと思います。
- 思い出の場所
- ネットカフェや宿泊施設
- 高速パーキングや道の駅で車中泊
- 知人宅や実家・伝えていない自宅
- 公園/自宅付近/大型商業施設内
同時に、彼氏の家族や友人にも相談しておくことをおすすめします。
何かしらの情報を得られる可能性がありますので、できることは早い段階でやっておきましょう。
失踪人調査を依頼したときの費用
失踪人調査の料金をチェックするうえで重要な項目があります。
- 調査内容(手法)
- 調査員の人数
調査員の人数に関しては内容にもよりますが、ローラー作戦、聞き込み調査で次のメリットがあります。
- 時間短縮
- 発見確率が上がる
- 家出・失踪人に関する情報が得られる
他にも失踪人捜索で重要となる「探偵独自の捜索方法」は、全ての探偵に共通するわけではないので事前にご確認ください。
他社:失踪人捜索の費用 | 調査員3名8時間(1日)あたりおよそ100,000円~300,000円 |
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費用は、それぞれの探偵事務所によって人件費が違います。
これらの料金相場を調べてみて、相場の金額よりも明らかに料金が高くなっていたり、異常に安く設定されていた場合は「理由の確認」をしてください。
気をつけなければならないのは、調査料金や基本料金を安く設定している探偵事務所です。
料金が安い探偵事務所は、残念ですが料金と見合う程度の調査しかしてくれないことがほとんどです。
当事務所の家出(失踪)人調査料金 | 調査員1名1日:83,000円 |
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失踪人調査の相談窓口
失踪には複雑な状況が絡む場合もあれば、上記のご依頼者のように「蓋を開けてみれば嘘」が原因であることが多くあります。
もちろん、連絡が取れない原因に何らかの事故に巻き込まれてしまっている可能性もあります。
何日も連絡が付かない状況が続くときは、意図的な失踪も視野に入れてみましょう。
探偵に相談する場合は、フリーダイヤル、メール、LINEから24時間(土日・祝日問わず)お受けしています。
ささいなことでもご相談いただければ、ご相談に応じさせていただきます。失踪した彼氏を1日も早く探せるように一緒に解決しましょう。

執筆/監修者:山内 和也2025年2月11日
探偵調査歴20年。国内外の潜入調査、信用に関する問題、迷惑行為、企業や個人生活での男女間のトラブルなど、多岐にわたる問題を解決してきました。豊富な経験と実績を基に、ウェブサイトの内容監修や執筆も行っています。
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